やくならマグカップもの第一話を見た。感想としてはちょっと残念。その理由はアニメ後半にある。

[voice icon=”https://donbucchi.com/wp-content/uploads/2019/05/どんぶっちアイコン正式no.jpg” name=”どんぶっち” type=”r”]こんにちは！どんぶっち（@donbucchi3）です！[/voice]

 

今回は2021年4月から放送開始したアニメの「やくならマグカップも」(以下やくも)の第一話の感想です。

正直ちょっと残念でした。

その理由は、アニメ後半が実写で旅情報番組化してるところです。

 



 

やくもとは？

[voice icon=”https://donbucchi.com/wp-content/uploads/2019/05/どんぶっちアイコン正式no.jpg” name=”どんぶっち” type=”r”]設定についてはウィキペディアを引用させていただきます。[/voice]

『やくならマグカップも』は、岐阜県多治見市を舞台とする伝統工芸品の美濃焼をテーマとするフリーコミック。

略称は「やくも」で、マグカップは陶磁器の一種である。

2010年にプロジェクトが始動し、2012年よりフリーコミックがプラネットにより発行されている。

2021年にテレビアニメ化された。

多治見市にて美濃焼をテーマとして、4人の女子高校生が陶芸の魅力にのめり込むといった青春ストーリーが描かれる。

引用元：ウィキペディア

ざっくり言えば、陶芸をテーマにした女子高生アニメです。

[voice icon=”http://donbucchi.com/wp-content/uploads/2018/05/タコの無料アイコン素材-1.jpeg” name=”タコさん” type=”l icon_black”]本当にざっくりじゃん！[/voice]

 



 

やくもを見たきっかけ

やくもの舞台が岐阜県多治見市という事で興味がありました。

実は、僕の住んでいる市からものすごく近くなので身近でした。

[voice icon=”https://donbucchi.com/wp-content/uploads/2019/05/どんぶっちアイコン正式no.jpg” name=”どんぶっち” type=”r”]多治見市が舞台のアニメだったら見るっきゃない！！[/voice]

そう思って視聴したんです。
 



 

視聴した感想

何というか…残念でした。

アニメ自体は悪くなかったです。

[aside type=”normal”]簡単に要約すると…
主人公が東京から母の実家の多治見市に引っ越してきて、高校に入学。

個性豊かな仲間と出会い、陶芸部に行きます。

陶芸部の部室に入って、土の匂いをかいで何だか懐かしく感じました。

それもそのはず。

実は、主人公の母は陶芸家の中で有名な人でした。

主人公は昔、陶芸の工房で母の作る陶芸を見学していたんです。

だから懐かしく感じたんです。

主人公も陶芸をやってみたいと体験をします。

これを機に主人公が陶芸の道に進んでいきます。

[/aside]

 
ここまでの展開は悪くありません。

ストーリーも問題無しです。

楽しく視聴させて頂きました。

作画も良く、水たまりに映る空の描写が印象的できれいでした。

陶芸で作ったティーカップも彩りがきれいで素敵でした。

これから女子高生たちの陶芸ライフが始まると。

ここまでが前半でした。

[voice icon=”https://donbucchi.com/wp-content/uploads/2019/05/どんぶっちアイコン正式no.jpg” name=”どんぶっち” type=”r”]前半は良かったです。[/voice]

 
問題は後半です。

 



 

アニメ後半は旅番組

アニメがひと段落してからの後半は…

[voice icon=”https://donbucchi.com/wp-content/uploads/2019/05/どんぶっちアイコン正式no.jpg” name=”どんぶっち” type=”r”]多治見紹介の旅番組でした！！ [/voice]

 
おいおい…どうしたんだ？

そんな状況で視聴していました。

まず、多治見市の紹介があります。

この時点で僕は思いました。

 
[voice icon=”https://donbucchi.com/wp-content/uploads/2019/05/どんぶっちアイコン正式no.jpg” name=”どんぶっち” type=”r”]え？実写？[/voice]

 
主要キャストの声優さんたちがなぜか登場。

※ファンサービスという点では良いかと思います。
※推しの声優さんがいれば、この後半部分は楽しめそうです。

 
そこから多治見を歩いて、主人公の家のモデルになった場所を探します。

見つけてから、アニメの話をちらほらして、談笑。

その後は、陶器のティーカップを見たりして、お買い物してる…

 
[voice icon=”https://donbucchi.com/wp-content/uploads/2019/05/どんぶっちアイコン正式no.jpg” name=”どんぶっち” type=”r”]ちょっと待ってください！！[/voice]

 
これは「やくならマグカップも」のアニメですよね？

 
後半、アニメじゃなくなってますよ！！

 
素人ですけど、アニメの第一話って超大事だと思うんです。

アニメの第一話で作画に気合いが入って、視聴者を魅了して次も見たくなる様に作ってると思うんですよ。

それがまさかの実写。

さらに雑談。

実写の旅番組チック…

第一話の後半で、見る気をそがれてしまう作り だったと率直に伝えておきます。

推しの声優さんが出演されているなら当たりだと思いますが、僕は推しの声優さんがいませんので終始残念な気持ちで終わりました。

前半のアニメが良かっただけに、後半の作りが非常に残念でした。

 



 

まとめ

では、今回のコンテンツをまとめます。

まとめは以上です。

 



 

終わりに

アニメ自体は面白そうなので、後半の部分を見ずにアニメだけ見ていこうと思います。

多治見市がアニメの聖地になるかもしれませんので、応援しています！

 
アニメの内容が気になる人はAmazonプライムでチェックしてみてください。

今なら30日間無料でお試しできますからね^_^

それでは、今回はこれで。

今回も閲覧頂きありがとうございました。