ジャンプ+のダンダダンが面白すぎるので読書感想することにした。

どうしても紹介したいマンガを見つけたので、ブログを書くことにしました。

僕がおすすめしたいマンガは、ダンダダンです。

まだ、1巻しか出ていませんので、すぐに追いつけます！

魅力あふれるキャラ達を筆頭にして、オカルト・バトル・ギャグ・青春・ラブコメがてんこ盛り！

この記事では、ダンダダンの魅力をマンガ好きアラフォーおじさんの視点でお伝えします。

この記事を読めば、ダンダダンを読みたくなること間違いなし。

ダンダダン登場人物

最初に主要登場人物を紹介します。

この2人から物語は動き出します。

あらすじ

物語は、綾瀬桃が彼氏にフラれるシーンから始まります。

彼氏にフラれて傷心しながら、学校の廊下を歩いているところに、教室で紙クズを投げられているオカルン（高倉健）を見つけます。

イジメを許せない綾瀬桃がオカルンを助けます。

助けてもらったオカルンは綾瀬桃もオカルトが好きと勘違いして、オカルトの話をします。

宇宙人なんて信じてないし、気持ち悪い。だからいじめられるんだよ！と辛辣な言葉をオカルンにぶつけます。

しかし、綾瀬桃は「言いすぎた。ごめん。」と謝り、宇宙人は信じていないけど、霊は信じてると話します。

霊の話をしたら…オカルンがバカ笑い。

イラついた綾瀬桃が、

「幽霊がいることを証明してやる！証明できたらパシリにするから！」

と吐き捨てます。

オカルンも負けじと宇宙人がいることが証明できたら綾瀬桃をパシリにすると言います。

このケンカがキッカケで二人は霊とオカルトの世界に引き込まれます。

ダンダダンのオススメポイント紹介

モブのクオリティが高い！

綾瀬桃ちゃんの友人のギャルとかクオリティ高くてモブっぽくないところとかステキです。

オカルンをいじめてた奴らもイケメンで、イジメする奴ってこんな感じだよなって分かりやすくて良いです。

作画が安定してるので、読みやすいです。

吹き出しに誰が話しているのか分かるアイコンがあってわかりやすい

マンガのセリフが多い時って、読みづらく感じますよね？

ダンダダンはセリフの中に話している人の顔がアイコンみたいに出てくるので、誰が話しているのか分かりやすいです。

キャラが背を向けたシーンでも、アイコンに表情も出ているので、感情も分かりやすくて良いですね。

僕の様なアラフォーおじさんには嬉しいポイントでした。

綾瀬桃がカワイイ

最初の彼氏に振られるシーンで別れ際に言ったセリフが…

相手を罵倒するはずなのに魚介類つけちゃいましたｗ

この会話のセンス！やり取りだけでカワイイですね。

あとは、ギャルなんだけど、超ピュア。

まだ見ぬ運命の人の為に貞操を守っていますｗ

僕が、ギャルなのにピュアというヒロイン設定にギャップ萌えしてるだけかもしれませんが、綾瀬桃はとにかくカワイイので読んで欲しい。

オカルンぜったいイジメられてないだろｗ

もう一人の主人公、オカルン。

設定では、友達が一人もいません。

登場シーンでも、周りのイケメン男子に紙屑を投げられています。

最初は無言で下を向いて、オカルト雑誌読んでるだけなので、友達いなくてイジメられているかと思っていました。

綾瀬桃と話してからは、全然違う！！

実は、めちゃくちゃ話すしメンタル最強だと分かりました。

読めば、イジメられっ子の暗いイメージがぶっ飛びます。

僕は断言します。

第一話のラストシーン

第一話のラストシーンは、僕がダンダダンにハマったキッカケです。

説明はしません。

ジャンプ+なら無料で読めるので、第一話のラストシーンをぜひ読んでください。

まぁ、綾瀬桃は宇宙人にさらわれ、オカルンは呪われたけど。

まとめ

ダンダダンは、オカルトバトルマンガだと思いきや、ギャグあり青春ありラブコメありです。

コミックの帯に全部モリモリって書いてありましたけど、ほんと全部乗せでした。

おなかいっぱいですけど、「おかわり！！」と言って、もう一度読んでしまうほど面白かったです。

マンガ好きなアラフォーなら一読することをオススメします。

ジャンプ+で読むべし。

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