[voice icon=”https://donbucchi.com/wp-content/uploads/2019/05/どんぶっちアイコン正式no.jpg” name=”どんぶっち” type=”r”]こんにちは!どんぶっち(@donbucchi3)です![/voice]
今回はえらいてんちょう著作の「しょぼい起業で生きていく」の読書感想です。
[voice icon=”https://donbucchi.com/wp-content/uploads/2019/05/どんぶっちアイコン正式no.jpg” name=”どんぶっち” type=”r”]自分にとっての幸せについて考えさせられました。
エモい内容もあってほっこりしましたね![/voice]
しょぼい起業で生きていくを読む前
僕はTwitterを本格的に始めたのが3ヶ月ぐらい前の話だったので、えらいてんちょうのことは知りませんでした。
えらいてんちょうを知ったのは、脱社畜サロンとえらいてんちょうがTwitter上で衝突していた時です。
ちなみに僕は脱社畜サロンと一切関係はありません。
正田さんがえらいてんちょうに対して法廷で戦う的なことを言っていたことに対して、えらいてんちょうはクラファンで法廷費用募るという素敵な切り返しをされていたので、面白い人だと思ってすぐにフォローしました。
そして、正田さんのツイートのくだりでえらいてんちょうが本を出していることを知ったので購入しました。
しょぼい起業で生きていくを読んだ感想
はっきり言って、素晴らしかったです。
これからの生き方や考え方について、最低限のものを資本化して生きていこうという発想が素晴らしい。
自分の持っているものを資本に変える発想は無かったです。
そして、人生の考え方について教えてもらえました。
人生はお金を持っていて、裕福だから幸せという訳ではないんです。
僕が思っていた幸せの定義というのは、世間一般の人が思う幸せを自分の幸せと思い込んでいただけだと気づけました。
人生において、何をもって自分が勝ったとか幸せになったとかの定義を間違えていたんだなと反省しました。
自分の幸せの定義について深く考えさせられた本でした。
しょぼい起業で生きていくを読んで実践すること
自分の人生において何をもって自分が幸せになったと思うかを再確認します。
お金が無くても、自分が好きなものや好きなことストレスが無くて楽しく暮らせる仕事があれば幸せだと感じました。
僕自身の幸せ明確にして、裕福というより、しょぼく楽しく生きていく方法を探していきます。
終わりに
今回のしょぼい起業で生きていくを読んで、自分がどう生きたいかを考えさせられました。
自分の生き方を世間が思う幸せに当てはめなくてもいい。
自分の中で、幸せの基準を持たないと世間に染まる。
世間に染まれば、自分を見失う。
自分を見失わない為にも、幸せの基準を自分で決める様にしていきましょう!
[voice icon=”https://donbucchi.com/wp-content/uploads/2019/05/どんぶっちアイコン正式no.jpg” name=”どんぶっち” type=”r”]本を読むと色々と学べて、考えが広がりますね!
読書最高![/voice]
それでは、今回はこれで。
今回も閲覧頂きありがとうございました。
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