MENU

「蜘蛛ですが、なにか?」をこれから読みたい人向けにレビュー!おすすめポイントも紹介!

  • URLをコピーしました!

[voice icon=”https://donbucchi.com/wp-content/uploads/2019/05/どんぶっちアイコン正式no.jpg” name=”どんぶっち” type=”r”]こんにちは!どんぶっち(@donbucchi3)です![/voice]

突然ですが、2021年にアニメ化するライト小説「蜘蛛ですが、なにか?」を読んでみました。

最初のきっかけはKindle Unlimitedの読み放題で1巻、2巻があったので、何気なくダウンロードしたことが始まりでした。

感想として…

[voice icon=”https://donbucchi.com/wp-content/uploads/2019/05/どんぶっちアイコン正式no.jpg” name=”どんぶっち” type=”r”]ヤバい!
面白すぎる![/voice]

たった二言の感想でした(笑)

最近はビジネス書籍を読み漁っていましたが、この小説にどっぷりとハマり全巻読破してしまいました。

ハマった時期は2020年の5月と遅咲きですw

ちなみに全巻で何冊なのか?

2020年7月10日に13巻が発売されましたので、13冊をたった2ヶ月で一気に!

マンガの13冊はあっという間に読めますが、活字で13冊の一気読みは並大抵の事ではないと自負しています。

それぐらいの面白さだったんです!

そんな一気読み出来るほど面白かった「蜘蛛ですが、なにか?」をこれから読みたい人、興味ある人向けにレビューしていきます。

にわかファンのレビューにお付き合いください。

[voice icon=”http://donbucchi.com/wp-content/uploads/2018/05/タコの無料アイコン素材-1.jpeg” name=”タコさん” type=”l icon_black”]にわかと言える勇気なw[/voice]

 


 



 

目次

キャラ視点でストーリーが展開!


一般的な小説を読んでいると大体は主人公の目線で物語が展開していきますよね?

つまり、主人公の視点でずっと物語を読み進めていくんです。

しかし、この小説はちょいと違います。

各章、幕間でメインとなるキャラクターの視点で物語が展開していくんです。

しかも、メインキャラ同士で色々とぶつかり合うので、同じ状況でも見解の相違が出てきて楽しいんです。

状況が同じでも、一方はシリアスな心境を描いていますが、もう一方はぜんぜん緊張感の無い心境だったりと。

キャラクター視点が変わることで、そのキャラがどんな性格や感情を持っているのかが分かります。

つまり、お気に入りのキャラができて物語がどんどん楽しくなっちゃいます。

多彩なキャラ視点がストーリーをより面白くしてくれるますね。

[voice icon=”http://donbucchi.com/wp-content/uploads/2018/05/タコの無料アイコン素材-1.jpeg” name=”タコさん” type=”l icon_black”]主人公の蜘蛛子だけじゃなく、好きなキャラもたくさんできるね。[/voice]

[voice icon=”https://donbucchi.com/wp-content/uploads/2019/05/どんぶっちアイコン正式no.jpg” name=”どんぶっち” type=”r”]僕のおすすめはロナント爺ですけどw
[/voice]

[voice icon=”http://donbucchi.com/wp-content/uploads/2018/05/タコの無料アイコン素材-1.jpeg” name=”タコさん” type=”l icon_black”]ロナント爺は超おすすめだねw[/voice]

 



 

違和感の多いストーリー構成


次は、僕がこの小説にハマるきっかけになったストーリーの構成です。

これは普通に読み進めてもらうと分かります。

2巻~3巻にかけて強烈な違和感を感じます。

体感としてこのぐらいの巻数で違和感を感じたとと同時に面白さがこみ上げてきました。

思わず前巻を取り出して確認する作業をしたぐらいです。

最初は蜘蛛子がメインでストーリーを読み進めていきますが、シュンの視点で物語を読んでいると…

[voice icon=”https://donbucchi.com/wp-content/uploads/2019/05/どんぶっちアイコン正式no.jpg” name=”どんぶっち” type=”r”]アレ?これおかしくね?[/voice]

という様な違和感が出てきます。

この違和感が出てきたら「蜘蛛ですが、なにか」の沼にハマりますw

そして、その違和感を感じた部分を理解すると物語の疑問に思っていたところがスッキリして、

[voice icon=”https://donbucchi.com/wp-content/uploads/2019/05/どんぶっちアイコン正式no.jpg” name=”どんぶっち” type=”r”]そうだったんか! [/voice]

とスッキリできます。

この違和感の多いストーリー構成こそ、蜘蛛ですがなにか?の醍醐味と言っても間違いないですね。

…うん。勝手に認定しておきます。

 



 

アニメ化


最後はアニメ化です。

どうやら2021年1月から2クール放送されるみたいです。

2クールって半年じゃないですか!

アニメ制作側も力の入れ具合が半端ないってことです。

本当は2020年にアニメ放送予定でしたが、世の中がね、コロナ禍なので少しだけ延期したみたいです。

まぁ、今年はキングダムや放課後ていぼう日誌が延期になったりとバタバタしましたし。

コロナ禍でアニメを作るのなかなか難しいですからね!

首を長くして待っています\(^o^)/

公式サイトも出来て盛り上がっていますね!

⇓公式サイトはこちら
蜘蛛ですが、なにか?公式サイト

⇓公式サイト内のアニメPVはこちら

 



 

終わりに

小説も200万部売れて、アニメ化もしてと気になるライト小説「蜘蛛ですが、なにか?」のレビューいかがだったでしょうか?

今から読めば、アニメ化まで間に合いますよ!

小説も新品じゃなくて、メルカリや古本屋さんを利用すれば安く購入出来ますしね^_^

ぜひぜひ、これをきっかけに蜘蛛ですが、なにかにハマってしまいましょう!


 
それでは、良いエルロー大迷宮の旅を~^_^

今回も閲覧頂きありがとうございました。

 



 

この記事が気に入ったら
フォローしてね!

よかったらシェアしてね!
  • URLをコピーしました!

コメント

コメントする

CAPTCHA


目次