こんにちは!どんぶっち(@donbucchi3)です!
今回はふろむださん著書「人生は、運よりも実力よりも【勘違いさせる力】で決まっている」の読書感想です。
勘違いさせる力を読む前
この本を読む前は人生は実力があればチャンスを掴めるものだと信じていました。
ちなみに、本のタイトルが気になってはいたけど、表紙があんまり好きじゃない という理由で読まないだろうと思ってました。
だけど、ある時に勘違いさせる力について書いてあるブログを読みまして、一気に興味が出てきました。
勘違いさせる力を読んで気付いたこと
実力があっても、その実力を外に魅せる力がなければいけない。
つまり「錯覚資産」を作って運用することが大事ということです。
錯覚資産を作るには、自分のアピールできるポイント、成功した実績が必要になります。
その成功実績を作るのは運 です。
だから、ひたすら行動して運良く実績を作る以外にありません。
つまり、バッターボックスに立ち続けて、ホームランを打つためにバットを振り続ければいいという考えです。
運良く実績が一つできると、その実績を使って成功確率を上げることができます。
それを知ることができました。
錯覚資産という存在を知ることに非常に価値があると思います。
実践していくこと
錯覚資産を作りあげる為に、行動して実績を作ります。
Twitterのフォロワーを1,000人に増やして、ブランド人の玄関に立つ。
※2019年にフォロワー1000人は達成しました!!
終わりに
真面目な人ほど読むべきという印象の本です。
間違いなく、今までの常識や信じていたものが崩れていくでしょう。
その半面、人生の必勝法を教えてもらえるので使うかどうかは本人の判断です。
しかし、錯覚資産を作る方法も書いてあるので、素直に実践してみようと僕は思います。
反対意見で「この本を多くの人が読むから、色々な人が情報を伝えているから効果はない」という人もいると思います。
日本の人口は1億3千万、この本を多くの人が読んでいると言っても10万人ぐらいです。
つまり、少数です。
この本を読んだ時点でジョジョで言えばスタンド使いになれるイメージですね。
それぐらい強烈な印象でした!
自己啓発も大事だけど、知識も必要!読むべし!
以上。
読書感想でした。
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