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時間革命(堀江貴文さん著)を読んだので読書感想を書いた。時間を有効に使いたいなら必読です。

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[voice icon=”https://donbucchi.com/wp-content/uploads/2019/05/どんぶっちアイコン正式no.jpg” name=”どんぶっち” type=”r”]こんにちは!どんぶっち(@donbucchi3)です![/voice]

今回は堀江貴文さん著書の「時間革命」を読んだので、読書感想をします。

 
[voice icon=”https://donbucchi.com/wp-content/uploads/2019/05/どんぶっちアイコン正式no.jpg” name=”どんぶっち” type=”r”]時間の流れや考え方について参考になる一冊です。[/voice]

 



 

目次

時間革命を読むのにおすすめな人

時間革命を読むことを推奨する人をまとめました。

・日々時間が足りないと感じている人
・毎日を忙しく感じている人
・自分の時間を生きられていないと感じる人
・他人に時間を奪われていると思っている人
・時間についてあまり考えたことのない人

上記に該当する人は読むことを推奨します。

 



 

時間革命を読んで参考になる部分は?

僕が一番参考になったのは人生の考え方です。

内容の一部になりますが、「人生を川の流れでイメージしてとらえる」 という例えが参考になりました。

川=時の流れという例え

通常は、人生は山あり谷あり、長い道としてイメージすることがあります。

しかし、堀江さんのイメージは川です。

川の流れは、自分が立ち止まっても止まることはありません。

時間の流れも、自分が立ち止まっても止まることはありません。

川=時間です。

自分がどれだけダラダラしていても、時は流れます。

自分がムダな時間は一秒も無いなと思えました。

 

果物が流れてくる=何かを始めるきっかけ

川の例えで、自分の周囲に果物が流れ着いてくることがあります。

果物は、自分が何かを始めるきっかけ です。

大半の人は、果物を食べる時に

「本当に食べれるのか?」
「大丈夫かな?」

頭の中で不安になって果物をスルーします。

堀江さんは、とりあえず果物に手をのばすことが大事と伝えています。

果物がおいしければハマって、そのまま没頭して続ければ良い。

ハマらなければ、その果物は捨てて、また違う果物が流れてきたら手をのばせば良いと。

時間が足りない人は、起こってもいないことまで不安に思って立ち止まることが多い。

不安に思うより、まずは果物に手をのばして食べてみることが大事 なんです。

 
非常に参考になりました。

不安になるより、やってみて自分が合わないと思ったらやめる。

色々と興味を持ってやってみることで、自分が人生をかけてやりたいことが見つかります。

不安に思うだけ時間のムダ。

何か新しい事を始めるきっかけがあれば、まずはやってみようと思いました。

 



 

時間革命の書評

時間の効率の良い使い方やノウハウ、テクニックを教えてもらえる本というより、堀江貴文さんが根本で大事にしている考え方の部分が色濃い本 だと思います。

今まで、多動力やバカとつき合うな等、堀江貴文さんの本を読んできました。

今回の時間革命は、今まで出してきた本よりも、堀江さんの考え方が凝縮されているなと感じました。

多動力を読むより、時間革命を読んで、ハマれば堀江さんの本を読み漁るのが良いかと。

時間を大事にする考え方を身につけたい人や時間について意識していない人にとっては参考になる部分が多数あるので読むことをオススメします。

 
[voice icon=”https://donbucchi.com/wp-content/uploads/2019/05/どんぶっちアイコン正式no.jpg” name=”どんぶっち” type=”r”]時間は有限。
時間についてどう考えるか?
時間をどう使うか?

真剣に考えたい人はぜひ読んでみましょう![/voice]

 
それでは、今回はこれで。

今回も閲覧頂きありがとうございました。

 

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