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【読書感想】お金のこと何もわからないままフリーランスになっちゃいましたが税金で損しない方法を教えてください!

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[voice icon=”https://donbucchi.com/wp-content/uploads/2019/05/どんぶっちアイコン正式no.jpg” name=”どんぶっち” type=”r”]こんにちは!どんぶっち(@donbucchi3)です![/voice]

今回は、大河内薫さんと若林杏樹さんの共同著書の「お金のこと何もわからないままフリーランスになっちゃいましたが税金で損しない方法を教えてください! 」の読書感想です。

これからフリーランスになる人、今フリーランスで税金のことがわからない人、副業を始めたい人など色々な人向けの分かりやすい税金の本です!

 

目次

本を読む前

この本を読む前は、税金についてある程度興味はありましたが、そこまで詳しく知りませんでした。

そして、フリーランスになるかもしれないから税金の事を勉強したいと思っていた時に、Twitterでこの本が出ることを知りました。

しばらく、購入を迷っていましたが、今後の僕の事業展開を考えて購入しました。

 

本を読んだ感想

まず、一番ビックリしたのは税金という堅苦しいイメージを微塵も感じず読めたことです。

実は、ほとんどがマンガ ですw

なので、活字が苦手な人でも読めます。

これは嬉しい仕様でした。

そして、初心者が躓くポイントが抑えられているので非常に分かりやすかったです。

僕は、この本を読んでようやく扶養の範囲の意味や青色申告、経費、累進課税制度を理解できました。

扶養の範囲など、日常生活でもよくわからないなと思うことも解説してあるので、フリーランスの人以外でも税金の知識をつけたい人にもおすすめです。

マンガで読めるので、税金を学ぶ入り口として入りやすかった です。

 

本を読んで行動すること

開業の手続きについてわかりやすく書いてあったので、その手順を見ながら開業手続きをしましたw

屋号は特に無くて良いんですが、屋号も決めて開業手続きをしました。

2019年4月1日より、晴れて個人事業主として開業です!

次は、屋号で銀行口座やクレカを作ります!

 

終わりに

税金を学ぶことは、生きていく上でメリットが高いです。

分かっているけど、手が出しづらい人は最初はマンガで学ぶ事をオススメします。

そして、フリーランスとして起業するならこの本は必携でしょう。

税金が気になる人は必読しましょう。

読むとレベルが上がりますよ^_^

 
それでは、今回はこれで。

今回も閲覧頂きありがとうございました。


 

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