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【読書感想】バカとつき合うな

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こんにちは!どんぶっち(@donbucchi3)です!

今回は堀江貴文さんと西野亮廣さんの共同著書である「バカとつき合うな」の読書感想です。


僕が尊敬するお二人の共同著書ということで…

[voice icon=”https://donbucchi.com/wp-content/uploads/2019/05/どんぶっちアイコン正式no.jpg” name=”どんぶっち” type=”r”]はっきり言って面白くないわけがない![/voice]
 



 

目次

バカとつき合うなを読む前の僕

堀江貴文さんの著書は「多動力」「グルメ多動力」「君たちはどう生きるか?」「本音で生きる」など結構読んでいて、行動することが一番の経験ということ、時間=命という考え方を教えていただきました。

西野亮廣さんの著書は「革命のファンファーレ」を読みまして、信用経済やロングテール、マネタイズをズラすなどのこれからの稼ぎ方について教えていただきました。

このお二人の考え方がものすごく刺さるんですよ。

何も考えずに生きるということがどれほどもったいなのか、常識を疑って自分が最善だと思うことを素直に行動するとか。

僕の人生の生き方や考え方を大きく変えてくれました。

なので、発売前から非常に楽しみにしていてAmazonで予約してたぐらいですw

つまり、読む前の心構えはできていました。

 

バカとつき合うなを読んで気付いたこと

世の中には2つのバカがいるということ。

悪いバカと良いバカ。

悪いバカに該当したとしても落ち込む事は無くて、そこから良いバカになるようにすればいいだけなんだと分かりました。

つまり、行動していくことと真似すること です。

例えば、嫌な飲み会を強要されているなら、嫌々付き合うのをやめる。

自分は皆と違う意見だけど、違うのが怖いから皆と同じ意見に合わせているなら、それをやめる。

当たり前ですけど、人って集団から外れるとすごく不安になったり、怖かったりします。

その不安や怖さというのが、悪いバカになる要素なんです。

悪いバカになるのをやめる方法は、良いバカの真似をする ことです。

そして、良いバカの代表例は堀江貴文さんと西野亮廣さん。

もちろんあなたの身近に良いバカがいるかもしれません。

その人の行動を真似てみるんです。

全部真似しろということではないと僕は思っています。

良いところを徹底的に真似して伸ばしていくことだと思っています。

 

今後実践していくこと

◆自分が憧れている人や尊敬している人の真似をしていく。

◆自分の考え方で悪いバカの考え方があれば、その考え方をやめる。

この2つを実践していきます。
 



 

終わりに

社会に出て教えてもらったことと真逆のことを言っているので、好き嫌いが激しい本になるかなという印象。

嫌いな人はきっと、社会の洗脳や常識が強く残っている人です。

今、学校教育や社会のあり方が変化している中で、一般教養の言うことを鵜呑みにしていると本当に痛い目にあう。

僕もその犠牲者の一人だったから分かるんです。

だから、この本を読んで、「今自分の中にある常識がぶっ壊れた!」 という人が多く出てくると良いなと思う今日このごろです。

以上。

読書感想でした。

併せて読みたい記事

【読書感想】新世界

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